結婚指輪 店内工房で2人だけのオリジナルリングを作成します

 一般的に結婚指輪は、結婚する夫婦が、"2人がひとつになる象徴"として男性と女性がひとつずつはめる指輪のことで、日本では お互い左手の薬指に付けます。
 左手の薬指には「聖なる誓い」という意味が込められています。しかし、結婚指輪は国や宗教の違いなどによって、右手の薬指に はめるケースもあるようです。
 日本の結婚指輪の歴史はまだ浅く、欧米の文化が生活の中に入ってきてからが始まりで、実際に付ける人が増えたのは昭和40年頃からだと 言われています。

当店の結婚指輪は全て店内工房で手作りしています

 当店では市販の結婚指輪は扱っておりません。全てハンドメイドで店内工房で制作したリングを見本に、ご希望のフォルムをイメージして いただき、制作しております。
 結婚指輪には"サファイヤ"や"ブルーダイヤ"などの"青い宝石(サムシングブルー)"を埋め込むこともあり、『青い宝石』=『花嫁の 純潔や清らかさ』を表します。また、青は「青い鳥」同様、『幸を呼ぶ色』と言われており、結婚指輪の内側に青いダイヤモンドを 掘留めして埋め込む依頼も多いです。

 当店の結婚指輪の制作費用は、毎年それほど変動はなく、2人分のリングを手作りで制作して10万円~20万円未満で作られるカップルが 過半数を占めています。