一般的に結婚指輪は、結婚する夫婦が、"2人がひとつになる象徴"として男性と女性がひとつずつはめる指輪のことで、日本では
お互い左手の薬指に付けます。
左手の薬指には「聖なる誓い」という意味が込められています。しかし、結婚指輪は国や宗教の違いなどによって、右手の薬指に
はめるケースもあるようです。
日本の結婚指輪の歴史はまだ浅く、欧米の文化が生活の中に入ってきてからが始まりで、実際に付ける人が増えたのは昭和40年頃からだと
言われています。